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無縁遺骨増加の要因は少子高齢化・核家族化・個人情報保護?

2025/04/06

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

近年、固定電話は契約せず、スマホしか持たない人が多くなってきております。

ご存じのようにスマホは大変便利なツールで既に私達の生活には欠かせないものとなりましたが、パスワードがわからなければ、ロックされたままで何もすることができません。

無縁遺骨が増加傾向にあるのは、少子高齢化や核家族化により独居老人が増えてきていることに起因するといわれておりますが、スマホしか持たない人が多くなってきたことも大きな要因の1つに挙げられるのではないでしょうか?

例えば、昔はほとんどの人が電話帳に固定電話と自宅の情報を掲載していましたので、何かコンタクトを取りたいことが発生しても、そこから連絡をつけることができました。

しかし、前述のように固定電話は契約せず、スマホしか持たない人が多くなり、また、固定電話を契約していても、個人情報保護の観点から電話帳へは掲載しない人が増えてきております。

つまり、一人暮らしの高齢者がお亡くなりになった場合、遺骨の引き取り先を探し出すハードルは、昔と比べて非常に高くなっているのです。

日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせください。

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