BLOGブログ
BLOG
永代供養が社会に急速に普及していった背景をご存じですか?
2025/06/01
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
江戸時代に書かれた永代台帳が存在しているようですので、永代供養はずいぶん昔からおこなわれていたようです。
その後、月日は流れ、今の永代供養のようなお墓が登場したのが1985年頃といわれております。
その背景には、生涯未婚率が上昇や少子化によるお墓の継承者不足が挙げられておりますが、人々の供養に対する価値観や生活様式自体が多様化してきたことも影響しているのではないでしょうか?
そして、1999年に「墓地、埋葬等に関する法律」の部分改正が実施され、後継者のいないお墓から永代供養墓へ移転する改葬の手続きが容易になったことが、永代供養が社会に急速に普及していった大きな要因のように思われます。
日本福祉サポートは一般社団法人という立場で、全国の皆様を対象に「納骨や永代供養といったお墓をもたない新しい供養のカタチ」をサポートしております。お墓のことで残された人に負担をかけたくないとお考えの人には、永代供養墓や納骨堂は大変魅力ある選択肢の1つです。 ご相談はもちろん無料ですので、遠方にお住まいの方でもお気軽にお問い合わせください。
尚、お問い合わせメールを送ったのにこちらから回答が無い場合は、回線トラブル等で受信できていない可能性がありますので、その場合は、お手数ですがお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にて再度ご連絡願います。
皆様からのご連絡をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。
