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一人暮らしの高齢者の実情について考察!日本福祉サポート

2025/06/06

こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。

何年か前の世論調査で、高齢で一人暮らしの9割以上が「生活に不安を感じる」、5割近くが「老後、家族はあまり頼りにならない」という結果が出ているのを目にしました。

今の日本の現状を映し出す社会問題として、「孤独死」がメディアに度々取り上げられますが、その背景には、年齢と共に社会参加する機会が少なくなり、また核家族化によって家族の縁も薄れるなど、周囲とコミュニケーションを取る機会が減少して、高齢者を取り巻く実情も大きく影響しているのではないでしょうか?

ちなみに、孤独死を身近に感じる人は、周囲との会話の頻度によって、その割合が増えるという結果も出ているようですので、いかに一人暮らしの高齢者を地域社会から孤立させないようにするか?が、今度、社会全体で取り組まなければならない重要な懸案事項ではないかと考えます。

日本福祉サポートでは生活支援サポートの一環として、ひかりの会の会員の皆様を対象にお茶会等の交流会を企画し、人と人との縁づくり、絆づくりの場をご提供することで、社会からの孤立を防ぐサポートもしております。

ひかりの会への入会の条件や具体的なサポート内容等の詳細につきましては、お気軽にお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にてお問い合わせください。

これからも日本福祉サポートは、一般社団法人として何ができるのか?どんなことに貢献できるのか?というテーマに対して、積極的に向き合ってまいりたいと思います。

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