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生活保護の葬祭扶助の位置づけは最終手段としての公的支援
2025/06/15
こんにちは!新しい供養のかたちをご提案している群馬県太田市の日本福祉サポートです。
新型コロナの影響が長期化したことや、物価高騰などで貯蓄が減少していることが影響してか、ここ数年における生活保護申請数は高い数字となっております。
生活保護とは、生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護をおこない、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、併せてその自立を助長する制度です。
そして、その中には、葬儀費用を自治体が支給する葬祭扶助もあります。
しかし、仮に故人が生活保護を受けていた場合でも、まず申請して、本当に葬儀費用を出してくれる人がいないかどうかの確認・調査を経てから、受給の可否が判断されるという流れになりますので、何もしなくても必ず希望通りの額が支給される類のものではありません。
なぜなら、生活保護の葬祭扶助の位置づけが、最終手段としての公的支援であるからです。
日本福祉サポートの永代供養塔葬では、生活保護受給者を対象に葬祭扶助の範囲内で対応する葬祭扶助プランをご用意しております。
葬祭扶助を利用した葬儀や供養について、何かお尋ねしたいこと等がございましたら、いつでもご遠慮なくご来店・ご相談ください。
遠方にお住まいで、直接お会いすることが難しいお客様につきましても、お電話やメール等を活用して、ご相談に対応したいと思います。どうぞお気軽にご一報ください。
尚、お問い合わせメールを送ったのにこちらから回答が無い場合は、回線トラブル等で受信できていない可能性がありますので、その場合は、お手数ですがお電話(フリーダイヤル:0120-666-854)にて再度ご連絡願います。
